耐水性能が付いていても完全防水ではありません!
みなさんこんにちは、スマップル浜松富塚店です(^^)/
昨日は桃の節句ひな祭りでしたが、お子様のいらっしゃるお家では何かお祝いをされましたか?
さて本日ご紹介するのは耐水性能についてです!
アイフォン7以降のアイフォンはすべてに耐水性能が付いていますが耐水性は完全防水ではありません!耐水とは言葉の意味的には濡れても大丈夫な意味を持ちますが、アイフォンに関しては濡らさないに越したことはありませんし、水没することも十分ございます!
先日ご来店いただきましたお客様も水没してしまい当店にお持ちいただきました!
そもそもAppleの公式ページにもiPhone 12、iPhone 12 mini、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Max は、IEC 規格 60529 に基づく IP68 等級 (深さ 6 m まで、最長 30 分間) に適合しています。iPhone 11 Pro および iPhone 11 Pro Max は、IEC 規格 60529 に基づく IP68 等級 (深さ 4 m まで、最長 30 分間) に適合しています。iPhone 11 は、IEC 規格 60529 に基づく IP68 等級 (深さ 2 m まで、最長 30 分間) に適合しています。iPhone XS および iPhone XS Max は、IEC 規格 60529 に基づく IP68 等級 (深さ 2 m まで、最長 30 分間) に適合しています。iPhone SE (第 2 世代)、iPhone XR、iPhone X、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone 7、iPhone 7 Plus は IEC 規格 60529 に基づく IP67 等級 (深さ 1 m まで、最長 30 分間) に適合しています。防沫性能、耐水性能、防塵性能は永続的に維持されるものではなく、通常の使用によって耐性が低下する可能性があります。となっています!
上記の事から条件内であれば水没しにくいということになり、実際に水没(内部に水分の浸入)してしまった場合は1年の限定保証の保証範囲外になってしまいますので水の近くで使うときは完全防水の防水ケースに入れていただくことをおススメします!
よく水を使うお仕事をされている方やお風呂で使う方などは防水ケースに入れたままにしてしまう方もいらっしゃると思いますが、防水ケースは水が入らないように密閉されていますので中で熱がこもってしまい故障やバッテリー劣化の原因になってしまいます!防水ケースでなくても熱のこもりやすいケースはありますので、充電時などは特にケースを外して充電していただくことをおススメします!
IEC 規格 60529って何?って思う方も多いと思いますがこちらをご覧いただくと分かりやすいと思います!
水没してしまったときはすぐに電源を切っていただき、なるべく早めに修理に出していただくことをおススメします
当店なら水没してしまっても基板さえ無事ならデータそのまま修理させていただくことができますので修理後すぐに使っていただくことができます!
水没復旧をお考えなら炭焼きレストランさわやか富塚店さんから徒歩1分のスマップル浜松富塚店までお気軽にお越しくださいませ(`・ω・´)ゞ