バッテリー劣化の原因や交換時期
みなさんこんにちは、スマップル浜松富塚店です(^^)/
本日は、苗字制定記念日だそうです!江戸時代、苗字を使っていたのは貴族と武士だけだったが、1870年9月19日、平民が苗字を名乗ることを許可する「平民苗字許可令」という太政官布告が出されたが、読み書きが不得手の人が多く、また、当時国民は苗字を付けたらそれだけ税金を課せられるのではないかと警戒し、なかなか広まらなかったそうです!そこで、1875年2月13日、「平民も必ず姓を称し、不詳のものは新たにつけるように」と苗字を名乗ることを義務づける「平民苗字必称義務令」という太政官布告が出されたことで記念日に制定されたそうです!
さてここからは、本題に入らせていただきます!
先日ご来店いただきましたお客様のアイフォンは最大容量が67%に下がってしまい劣化のメッセージも出てしまっており使っていてもすぐに充電しないといけなくなってしまうため非常に使いにくくなってしまったため当店にお持ちいただいたとのことでしたが、受付の際にバッテリー交換の時期はいつなのかという質問と長持ちさせるためのコツはあるのかというご質問を頂きましたのでそのことについて書かせていただきます!
まず、交換のタイミングは簡単です!使っているみなさんが劣化を感じたときに行っていただければそれがベストのタイミングです!ネット上には最大容量が80%以下になってからや劣化のメッセージが表示されてからなど書かれていることもありますが、あくまで目安ですので気にしすぎることはありません!
劣化を感じたタイミングで出ていれば交換時期になってしまっているだけですので、出ていないから交換してはいけないわけではありません!
そしてバッテリーを長持ちさせるポイントですが、様々ありますが、すべて挙げていると書ききれなくなってしまいますのでみなさんがやりがちなことを書かせていただきます!
充電しながらの使用をしないほうがいいです!充電しながら使用してしまうとバッテリーが発熱してしまいその熱によって劣化が進行してしまうことがあります!バッテリーは熱に弱いですので夏場の車内放置や暖房器具の近くに置いてしまったり、カイロと一緒にしておくのも高温になってしまい劣化やバッテリー膨張の原因になってしまいます!
充電を0%にしたままにするのもよくありません!そんなに多くないと思いますが充電切れの状態を長くしてしまうとバッテリーに負担がかかってしまいます!充電切れになっても起動する電力がなくなってしまっただけで実際は少しだけですが電力が残っていますが、そのままにしてしまうことで少し残った電力も使い切ってしまい過放電になってしまいます!これは、リチウムイオン電池に自己放電という特徴があるために使っていないときでも徐々に電力を放出してしまうことが原因です!
Wi-Fi、GPS、Bluetoothなど使っていない機能は切っていただくことをおススメします!これらの機能もオンになっている間はずっと起動してしまっていますので切っていただくだけである程度は劣化を遅れさせることが出来ます!
最後に低電力モードをオンにしていただくといいです!使っている方も多いと思いますが、オンにしていないよりはオンにしていただく方が長持ちさせることが出来ます!
使い方や使っている環境などでもバッテリーの劣化具合は異なりますのでその辺を気を付けていただくといいと思います!
誰でもいずれは劣化してしまうものですので劣化した際は当店にお持ちください!
当店ならバッテリー交換にかかるお時間は最短15分ほどと短時間で修理させていただくことが出来ますし、データもそのままで修理させていただいていますので修理後すぐに通常使用していただくことが出来ます(^^♪
バッテリー交換をお考えなら、炭焼きレストランさわやか富塚店さんから徒歩1分のスマップル浜松富塚店までお気軽にお越しください(`・ω・´)ゞ
静岡県浜松市中区富塚町1933-1
佐鳴湖パークタウンサウス2階東側