ホームボタンが壊れても画面上に仮想ホームボタンを出すことが可能です。【Assistive Touch】
皆さまこんにちは、こんばんは!
iPhone修理のスマップル浜松富塚店です(^^)/
iPhone3Gから一昨年発売のiPhone8・8Plusまで搭載されていたホームボタン。
アプリを終了してホーム画面に戻ったりタスクの切り替えを行う際に操作するボタンで、iPhoneのアイコン的存在でもありますね。
そんなホームボタンですが、非常に薄く細い配線となっており経年劣化や衝撃により断線しやすく機能しなくなってしまうことも多いパーツとなっています。
もし壊れてしまった場合アプリを終了することが出来なくなってしまいますが、設定のある機能を使うことによりそれを回避することができます。
それが「Assistive Touch」という機能で、故障時に便利な機能ですので設定方法をご紹介させていただきます。
1.「設定」アプリをタップ
2.「一般」をタップ
3.「アクセシビリティ」をタップ
4.「Assistive Touch」をタップ
5. Assistive Touchのスイッチをタップしオンにする
これで完了です。画面上にグレーの半透明のボタンが出現しこれをタップするとメニューが表示されますので「ホーム」をタップするとホーム画面に戻ることができます。
ダブルタップでタスクの切り替えも可能です。
「最上位メニューをカスタマイズ」で「ホーム」のみに編集すれば、メニューが開かずにワンタップでホーム画面に移るようにすることも出来ます。
ホームボタン以外にもスリープボタンや音量調節ボタンも割り当てることが出来ますので、物理ボタンが壊れてしまった際はぜひ利用してはいかがでしょうか?
またホームボタンの故障はiPhone5から6s・6sPlusまでの機種でしたら当店で交換修理をすることが出来ますので、Assistive Touchでは煩わしさを感じる方はぜひ当店にご依頼くださいませ(`・ω・´)ゞ
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